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2025年7月発
『イングリッシュ・ガーデンを楽しむ旅 イギリス7日間』

添乗員:有 最少催行人数: 20 旅行企画実施: 京成トラベルサービス株式会社 後援: 京成バラ園(京成バラ園芸株式会社)
今回のツアーは京成バラ園 園長、村上 敏さんが同行し、イングランド南西部、ドーセット地方と、コッツウォルズ地方およびロンドン近郊に点在する名園を訪れ、気品ある壮麗なバラ園や庭園を見学する他、ロンドン市内では「ザ・ガーデン・ビジターズ・ハンドブック」通称イエローブックに記載された個人宅のイングリッシュ・ガーデンを見学するなど、見どころ満載のコースです。
バラ愛好者のみなさまにも、自信をもってお勧めいたします!

また、行程には余裕を持ち、村上さんとバラだけではなく、草花やガーデニングの話をしながら過ごす時間は、この旅ならでは。

この機会に是非ご参加くださいますよう、お申込みを心からお待ち申し上げます。
◆旅行代金(おひとり):
758,000円
※燃油サーチャージ・空港税・空港使用料等は別途いただきます
■旅行代金に含まれるもの
 往復航空運賃(エコノミークラス)、地上交通機関の運賃(専用バス)、宿泊代金(5泊1室2名様利用)、食事代金(朝食5回、昼食5回、夕食5回)、入場料、観光料(日程表に記載された見学先)、ガイド料・通訳料、団体行動中のチップ、村上園長同行費用(全行程)、添乗員費用(全行程2名、内1名サービス介助士)
■旅行代金に含まれないもの
 ビジネスクラス追加代金(690,000円)、プレミアムエコノミークラス追加代金(238,000円)、燃油サーチャージ・羽田空港使用料・国際観光税・保安サービス料・英国空港税(2024年9月30日現在:ビジネスクラス123,200円、プレミアムエコノミー・エコノミークラス 102,100円)、旅券取得費用、任意海外旅行保険、超過手荷物費用、その他個人的費用、個室追加代金(5泊分:168,000円)、国内線乗継航空代金(運賃制度が変わり、国際線とは別途購入していただきます)、自宅から空港までの交通費
※ご案内
・羽田乗継国内線のご利用希望のお客様は、申込時に募集担当者までご連絡ください。
・お申込み締切日:参加申込書を裏面記載の申込み先へ2025年5月16日(金)までにお送りください。
・受付順は申込書の到着といたします。
・最終行程表は(確定書面)は出発日の10日前の到着を目途にお送りいたします。
・旅行代金のお支払い お申込書が到着次第、ご請求書をお送りいたします。
・2025年6月24日(火)までに旅行代金とその他旅行に係わる費用を銀行振り込みにてお支払いください。
・日程は気象条件、道路状況、運送機関、官公署の要請その他、当社の関与し得ない事由が発生した場合は行程の変更やツアーを中止させていただく場合がございます。また、庭園側の都合により見学ができない場合は外観のみの見学となります。
・このツアーは村上園長の草花の説明を聴きながら、庭園内を1万5千歩以上歩きますので、履きなれた靴をお持ちください。
・ホテルはバスタブ付きのお部屋が確定できず、シャワーのみのお部屋になる場合があります。
・事情により、ガイドが内部で説明できず、自由見学となる場合があります。その際には入場前にガイドがご説明いたします。

 


 

【お申込み・お問い合わせ先】

京成トラベルサービス株式会社 営業部
電 話 047-460-8260/平日 9:00~18:00(定休日:土・日・祝)
FAX 047-460-8267/24時間受信可能
募集担当者:西郡(ニシゴオリ)

 


 

ポイント

  • ポイント1

    ★京成バラ園園長:村上敏(むらかみさとし)さんがツアーに同行します!

    《プロフィール》
    京成バラ園 園長。植物全般に関心があり、テレビや園芸雑誌のレギュラー講師として、バラから草花までの育て方を分かりやすく解説。京成バラ園芸に入社後、バラに関しては品種改良、卸、海外窓口、通信販売など、ひととおりの部門を経験し、幅広い知識と裏付けがある。京成バラ園園長としてローズガーデンのデザインや植栽栽培管理をするとともに、庭園用のバラのブリーダーとしても活躍中。

  • ポイント2

    ★コッツウォルズ地方の2つの名園を1日かけてゆっくりと見学いたします。
    「キフツゲート・コート・ガーデンズ」は、親子3代にわたって受け継がれてきた庭園です。整形式庭園を基調としながらも、時代の流れに沿った新しい庭が加えられ、代々進化してきた魅力あふれる庭園です。
    もう一つの名園は世界中の園芸ファンにその名を知られた「ヒッドコート・マナー・ガーデン」です。1948年よりナショナル・トラストの管理下にあります。アメリカ人のローレンス・ジョンストンが40年の月日をかけて作り上げた名園として知られています。

  • ポイント3

    ★ロンドンから南西部に約200km、ドーセット地方に在る「ミンターン・ハウス・ガーデン」は80年以上に渡り、毎年「ザ・ガーデン・ビジターズ・ハンドブック」に掲載されている名園です。ヒマラヤン・ガーデンとも称され、アジアの花々をはじめ、1000種類以上の草花、色とりどりの花々が咲き誇ります。

    ★ドーセット地方で毎年「ザ・ガーデン・ビジターズ・ハンドブック」に掲載されている「オールド・レクタリー」はかつて教会の主宰が暮らした館であり、ドーセット地方で一番美しいと言われる庭園です。中でもウッドランド・ガーデンは人工の庭でありながら、湧き水を上手に利用した自然の造形美が感じられる見事な庭園です。

    ★ドーセット地方の東部にある「シュート・ファーム」は個人が管理する庭園ですが、裏庭には池があり、イングリッシュ・ガーデンを基本とする、自然派のコテージ・ガーデンです。

  • ポイント4

    オックスフォードシャーにある「ザ・ガーデン・ビジターズ・ハンドブック」毎年掲載されている2つの庭園を1日かけてゆっくりと見学いたします。
    「シプトン・コート・ウォーター・ガーデンズ」は、睡蓮が植えられた長さ60メートルの運河の周りは、石段や芝生のある小道、広大なトピアリーや生垣があり、1年中常緑樹が覆われています。あふれんばかりに植えられえたイングリッシュなミックスボーダーが季節に色を添えています。「サウス・ニューイントン・ハウス」は17世紀のホールハウスです。5エーカーのパドック、果汁園と魅力的でカジュアルな庭園あり、庭園は1年中興味を引くように設計されており、色とりどりの花々が咲き誇ります。

  • ポイント5

    ★ロンドン北部、ハートフォードシャーにある「サンドリッジ・ヒル・ハウス」は約2.5エーカーのよく整備された庭園。植物、低木、バラの種類が豊富で、魅力的な生垣があります。珍しい黄色の花壇があり、訪問者には大変人気の高い庭園です。庭園の内外から、特にリブ・バレーからヤングスベリー、そして廃墟となったセント・メアリー・タワー・アンド・オール・ハローズ教会まで、素晴らしい眺めが楽しめます。

    ★ロンドン市内で「ザ・ガーデン・ビジターズ・ハンドブック」に掲載された個人宅のお庭を見学する予定です。

《2025年7月発》イングリッシュ・ガーデンを楽しむ旅 イギリス7日間

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